ボランティアセンター
ボランティアセンターホームページをご覧いただきありがとうございます!
ボランティアの紹介・活動のご案内や講座・研修の開催のほか、ボランティア団体・福祉団体への機材の貸し出しなどを行っておりますのでお気軽にご利用ください(☎7159-4939 ✉volcen@nagareamashakyo.com)
また、「介護支援サポーター事業」では、対象となる65歳以上の方々に、市内の介護保険施設でのボランティア活動やご利用者様との交流をつうじ、ご自身の健康増進に役立てていただいています。
一方、地震や台風などの大規模災害による被害発生時に、被災された方々を支援する災害ボランティアセンターの立ち上げ・運営に備え、災害ボランティアの養成や訓練、関係機関との連携、必要備品の充実などの取り組みを進めています。
- ボランティアセンター
- 被災地支援
- 災害時要配慮者体験
- 使用済み切手・ベルマークの整理
- 登録ボランティアグループ一覧
- 介護支援サポーター
【お知らせ】
令和4年11月30日 流山市ケアセンターにて視覚障害者支援ボランティア養成講座を開催しました。ボランティアとして支援する際ポイントを学び、白杖・アイマスクを使った歩行や食事の介助体験の演習を行いました。「視覚障害者の体験ができてよかった。」「支援の大切さがわかった。」などの感想がよせられました。
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早く気づいて!こころのサイン
弊会発行の福祉だより(194号)でもご案内しましたが、心や体のさまざまなサイン(SOS)はどのようなものがあるのか?サインに気づけるように、小・中学生が見てもわかるような動画を、流山市地域生活支援部会が企画し、岡田病院小児科の先生がまとめて、流通経済大学付属柏高校放送部の皆さんが編集してくださった動画が視聴できるようになりました。
子どもたちは、環境の変化や人間関係などによってストレスを抱えると心身に様々な症状が現れることがあります。子どもはそういった自分自身の心や体の変化にきづきにくいことがあることがあることから、周りの大人が気づいてケアしてあげる事が大切とのことです。(流山市障害者支援課HPより)
流山市障害者支援課HP(外部リンク)
流山市 早く気づいて!こころのサイン – YouTube
子どものメンタルヘルス動画ができました|流山市 (city.nagareyama.chiba.jp)
〈ボランティア活動保険〉
新型コロナウイルス感染症の「入院保険金等」の取扱いについて
すでに報道されている通り、政府・金融庁から「みなし入院」による入院給付金支払対象の見直しへの要請があったことをふまえ、新型コロナウイルス感染症における「医師の管理下」に基づく自宅等での療養に関する保険金のお支払について、取扱いが変更となります。下記の添付ファイルをご参照ください。
(2023.2.1) 令和5年度ボランティア活動保険の受付を開始いたしました。
ボランティア活動中の事故によるケガや賠償責任を補償する同保険の受付中です。活動時には感染症対策を行うと共に、万が一に備え保険に加入しましょう。
※特定感染症重点プランでは補償開始初日から特定感染症が対象になります。その他のプランでは保険期間の開始日からその日を含めて10日以内に発病した特定感染症は対象になりません。
- 補償期間=申込日の翌日から令和6年3月31日まで(大規模災害特例が適用された場合は、申込日当日から補償開始。)
- 加入をご希望の方は、ボランティアセンターまでお申し込みください。(備え付けの加入申込書にご記入いただき、保険料を添えてご提出ください。)
補償内容、保険料などの詳細につきましては、「ふくしの保険」ホームページをご覧ください。
ボランティア活動保険(ふくしの保険ホームページ:同ページ右上部からパンレットをご覧になれます。)
商品パンフレットはこちら →(ふくしの保険ホームページ)
<被災地支援・防災など>
赤い羽根の共同募金会では、国内で発生する災害に対して、毎年実施している赤い羽根共同募金の活用だけでなく、被災地で活動するボランティアやNPOに対する支援金(災害ボランティア・NPO活動サポート募金)や義援金の募集などさまざまな形で災害・被災地支援活動を支えています。
現在受け付けている支援金・義援金などの詳細は中央共同募金会のホームページをご覧ください。
「被災者支援チェックリスト」について(平時から活用しましょう!)
日弁連災害復興支援委員会副委員長、関東弁護士会連合会災害対策委員であり、防災・被災者支援などに携わっている永野海弁護士のホームページでは、「被災者支援チェックリスト」をダウンロードし印刷することが出来ます。このリストは、被災した時にどのような支援・制度があるかがまとめられ平時から持ち歩くことが出来るように作成されたものです。令和3年7月静岡県東部豪雨災害発生時に開催された説明会「災害時の被災者支援制度とり災証明の認定等について」の動画や資料も公開されています。いつ起こるかわからない災害に備え、是非ご覧ください。
弁護士永野海 法律と防災のページ (naganokai.com)
<介護支援サポーター>
新型コロナウイルス感染症に係る介護支援サポーター活動・受入れについて(2023.3.17)
厚生労働省は、家族等との面会の機会の減少により心身の健康への影響が懸念されるため、感染対策を十分に行ったうえで、高齢者施設等において「家族等との面会」を再開・推進してほしいと考えを示しています。流山市における介護支援サポーターの活動・受け入れについても、再開可能な受け入れ施設から、順次再開していく方針です。
なお、この取扱いは、今後の国が発出する感染症防止策の変更等により、必要に応じて随時見直すこととなりますので、ホームページのご確認をお願いいたします。
介護支援サポーターとは
介護保険施設でサポーター活動(ご利用者の話し相手や食事の配膳、レクリエーションのお手伝いなどのボランティア活動)を行い、その活動実績に応じたポイントを交付金に交換できる制度です。
社会貢献活動を通じた、ご自身の健康増進・介護予防のとりくみを始めてみませんか。
【対象となる方】流山市内に在住の65歳以上で要介護・要支援の認定を受けていない方
※資格や特別な技術は必要ありません。活動の前に講座を受講いただき、利用者との接し方や車いすの取り扱いなど基礎知識を学ぶことが出来るので安心です!
詳細はリーフレットをご覧ください。また、情報誌「ながっきぃ通信」では、サポーター活動やサポーターの方々が参加する体験会の様子などをご紹介しています。ぜひご覧ください。
・リーフレット「介護支援サポーター活動でいきいき元気」(令和4年度版)
災害ボランティアセンター
地震や台風・豪雨による風水害などの大規模災害が起こった際、市役所の災害対策本部と社会福祉協議会が協議し、災害ボランティアセンターを設置します。
災害により発生する様々な被災者の困りごとの把握・収集や支援に駆けつけたボランティアの受け入れ・活動先の紹介などを行い、ボランティアによる支援活動がスムーズに行われるよう調整するのが災害ボランティアセンターの役割です。
本会は、その立ち上げ・運営に備え、運営支援ボランティアの養成・研修、運営訓練、資機材や備品の整備、市や関係団体との連携などに取り組んでいます。
【災害ボランティアセンターの役割・機能】
・被害状況や被災者の困りごとなどの情報収集・把握
・ボランティア活動希望者・団体の募集・受入
・被災者の困りごととボランティア活動希望者団体の活動調整
・安全衛生 ・支援団体の受入 ・情報発信 ・行政・関係団体との連携 など
なお、災害時要配慮者支援については、流山市地域支え合い活動推進条例に基づき、自治会、民生委員・児童委員との連携を図ります。
【災害ボランティアセンター運営訓練を実施】
3月5日(日)、流山市ケアセンター駐車場で、『災害ボランティアセンター運営訓練』を実施しました。同センターの運営支援ボランティアとしてご登録くださっている住民の皆さまと一緒に54人の職員が参加し、受付やマッチング(活動調整)、送りだし、資材、安全衛生(救護)の各担当班に分かれ、スタッフ役・ボランティア役を交代しながらコロナ禍での立ち上げを想定し訓練に臨みました。
登録ボランティアグループのご紹介
ボランティアセンターにご登録いただいているボランティアグループをご紹介します。
活動のご要望やお問い合わせはボランティアセンターまでご連絡ください。☎04-7159-4939
・ボランティアグループ一覧
・演芸ボランティア要請カード Word版 PDF版
(高齢者や障害者・児童施設の方、地域のイベント等演芸ボランティアのご希望をご記入いただく様式です。)
・施設ボランティア要請カード PDF版
(高齢者や障害者・児童施設の方など施設でのボランティア活動のご希望をご記入いただく様式です。)
※新規演芸ボランティアの登録受付中です!!
ボランティア活動・体験用物品貸出しのご案内
ボランティアセンターでは、ボランティア活動や福祉活動のための機材や体験セットなどの貸出を行っています。
貸出にあたっては、ボランティアセンター(☎04-7159-4939)までご予約ください。
○貸出物品
・ワイヤレスマイク(ピンマイク、ハンドマイク)
・プロジェクター、スクリーン
・高齢者疑似体験セット
・視覚障害者体験セット(アイマスク、白杖、点字器)
・かき氷機
・避難所運営体験ゲーム
※故障等により貸し出しを中止する場合がございますので、予めご了承ください。
○貸出対象(市内団体)
・ボランティア団体
・福祉関係団体
・自治会
・学校、社会福祉施設 など
〇費用 無料
【みんなで考え、いざという時に備えましょう:避難所運営体験ゲームを貸し出し中!】
「いつか必ず起こる災害。その時、避難所にはどのようなことが必要でしょう?」
・災害発生時、避難所は地域の生活と情報の拠点です。そこでは、一方的に支援する側・される側ではなく、お互いに助けあいながら避難者が交代で運営することが必要になります。
・このゲームは、高齢者や障害をお持ちの方などの災害時要配慮者、外国人、ペット連れの方など、様々な事情を抱え殺到する避難者をいかに適切に避難していただくか、また避難所で起こる仮設トイレの配置や取材対応などの様々な出来事にどう対処していくかを模擬体験するゲームです。
・ゲームを進めるなかで、避難所には何が必要か・避難するときにはどういった注意が必要かなど、さまざまな点を参加者の間で自由に意見を出し合い一緒に考えることで、防災意識を高め、平時からの備えに繋げることが出来ます。
・ぜひ自治会や職場の研修などでお役立てください。ゲーム内容の説明、進め方については職員がお手伝いいたしますのでお気軽にご相談ください。
04-7159-4939
volcen@nagareyamashakyo.com
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